SBI証券 ポイント投資のやり方|始め方と手順をわかりやすく解説
SBI証券では、VポイントやPontaポイントなどを使って投資を行うことができます。証券口座を開設すれば、普段使っているポイントでそのまま投資が可能です。
ポイント投資全般の基本については ポイント投資とは?現金を使わずに始める投資の方法 を、SBI証券自体のメリット・デメリットについては SBI証券のメリット・デメリット|特徴と向いている人をわかりやすく解説 をあわせてご覧ください。
この記事でわかること:
- SBI証券で使えるポイントの種類
- 必要な準備と連携の流れ
- 購入までの具体的な手順
- どの商品を選べばいいか
SBI証券のポイント投資はどうやる?
SBI証券のポイント投資は、使えるポイントの種類が多いのが特徴です。手順はシンプルで、口座開設後にポイント連携を設定するだけで始められます。
大きな流れは3つです。
- SBI証券の口座を開設する
- 使いたいポイントと連携する
- ポイントを使って投資信託を購入する
楽天証券が楽天ポイント専用であるのに対し、SBI証券は複数のポイントサービスに対応しています。ただし、SBI証券で「貯められるポイント」と、投資信託の購入(ポイント投資)に「使えるポイント」は同じではありません。投資に使えるのは主にVポイント・Pontaポイントです(2026年8月時点、SBI証券公式情報)。
SBI証券のポイント投資の仕組み
SBI証券のポイントプログラムを通じて、保有ポイントを投資信託の購入に充てることができます。
1ポイント=1円相当として使えます。購入後は通常の投資信託と同様に価格が変動します。現金とポイントを組み合わせて購入することも可能です。
購入した投資信託は通常の口座と同じように保有・売却できます。NISA口座と組み合わせてポイントで購入することもできます(設定が必要)。
投資に使えるポイント
SBI証券では複数のポイントサービスに対応していますが、投資信託の購入に使えるポイントは一部に限られます。
| ポイント | 主な貯め方 |
|---|---|
| Vポイント | 三井住友カード・SBI証券での取引・Vポイントアプリ |
| Pontaポイント | au PAY・ローソン・ケンタッキーなど |
SBI証券ではこのほかにdポイントなども貯められますが、2026年8月時点、投資信託の購入に使えるのはVポイント・Pontaポイントなど一部のポイントに限られます(最新の対応状況は公式サイトでご確認ください)。複数のポイントを保有している場合、どれを使うかを選択して購入できます。1回の取引で使えるポイントの種類は1つですが、ポイントと現金の組み合わせは可能です。
必要な準備
SBI証券でポイント投資を始めるために必要なものは2つです。
- SBI証券の口座
- 使いたいポイントとの連携設定
SBI証券の口座開設後、マイページからポイントサービスとの連携手続きを行います。Vポイントは三井住友カードとの紐付け、Pontaポイントはサービスのau IDとの連携が必要です。
楽天証券と比べると、連携の手順がやや多くなる場合があります。ポイントの種類ごとに設定が必要なため、最初に少し時間がかかる点は理解しておいてください。
SBI証券でポイント投資を始めるには、証券口座の開設が必要です。口座開設の具体的な手順は SBI証券の始め方|口座開設から取引開始までの流れを解説 で解説しています。
無料で、スマホから簡単に開設できます。
まずは口座だけ作っておくのもOKです。
SBI証券のポイント投資のやり方(手順)
口座開設・ポイント連携が完了したら、以下の手順で購入します。
STEP1:SBI証券にログインする
スマホアプリ「SBI証券 株アプリ」またはWebサイトからログインします。
STEP2:投資信託を選ぶ
「投資信託」から購入したい商品を検索して選びます。商品の選び方は後述します。
STEP3:ポイント利用を設定する
購入画面でポイント利用の設定を行います。使いたいポイントの種類を選び、使用するポイント数を入力します。残りを現金で補う設定も可能です。
STEP4:購入する
内容を確認して注文を確定します。翌営業日以降の基準価額で約定します。
どの商品を選べばいいか
はじめてポイント投資をするなら、低コストなインデックスファンドが選びやすいです。
SBI証券でよく選ばれている商品の例を挙げます。特定の銘柄を推奨するものではありません。
| 商品名 | 投資対象 | 特徴 |
|---|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 世界約50ヵ国 | 世界全体の成長を取り込む |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 米国大型株500社 | 米国の成長力に連動 |
投資信託ごとに信託報酬は異なるため、購入前に目論見書等で確認しましょう。どちらもSBI証券のNISAつみたて投資枠で購入できます。
投資信託の仕組みについては 投資信託とは?1本で分散投資できる仕組みを解説 もあわせてご覧ください。
メリット
SBI証券のポイント投資は、ポイントの選択肢の多さが他社との差別化ポイントです。
- 複数のポイントが使える:Vポイント・Pontaポイントに対応。すでに貯めているポイントをそのまま投資に活用できる
- 現金を使わずに始められる:手元のポイントだけで投資を体験できる
- 少額から投資できる:1ポイントから購入できるため気軽に試せる
- NISAとの併用が可能:ポイントで購入した分もNISAの非課税枠を使える(要設定)。NISAの始め方は NISAの始め方|口座開設から積立設定までの手順を解説 を参考にしてください
注意点
ポイントを使った投資でも、リスクはゼロではありません。始める前に確認してください。
- 価格は変動する:購入後に基準価額が下がれば、ポイントで購入した分も評価額が減ります
- 元本保証はない:必ず利益が出るわけではありません
- ポイント連携の設定がやや複雑:楽天証券と比べると連携の手順が多い場合があります。公式サイトのガイドを確認しながら進めてください
- ポイントの種類によって対応状況が異なる:最新の対応状況は公式サイトで確認してください
まとめ
- SBI証券ではVポイント・Pontaポイントなど、投資に使えるポイントで投資信託を購入できる(dポイントなど貯められるが投資には使えないポイントもある)
- 手順は「ログイン→商品選択→ポイント設定→購入」の4ステップ
- ポイント連携は楽天証券より設定が多い場合があるが、一度設定すれば次からはスムーズ
- 商品はeMAXIS Slimシリーズなど低コストなインデックスファンドが選びやすい
- ポイント投資でも価格変動リスクはある。元本保証ではない
- NISAと組み合わせることで、ポイントで購入した利益も非課税にできる
SBI証券のポイント投資は、口座を開設すればすぐに始められます。まずはポイントを使って、投資の感覚を試してみてください。
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