SBI証券と楽天証券どっちにする?
「SBI証券と楽天証券、どっちを選べばいいの?」と迷っている方は多いはずです。
NISAや投資信託の積立を始めようとすると、必ずこの2社が候補に上がります。「どちらが優れているのか」「初心者にはどっちが向いている?」という疑問は、投資を始めるときによく出てきます。
この記事でわかること:
- SBI証券と楽天証券の違い
- どちらを選ぶかの判断基準
- 向いている人の整理
こんな人におすすめ
楽天証券が向いている方
- 楽天市場・楽天カードを日常的に使っている
- 楽天ポイントを積立投資に活用したい
- スマホアプリで直感的に管理したい
- NISAをシンプルに始めたい
↓ 次のステップに役立つ記事
SBI証券が向いている方
- 三井住友カードを使っている
- Vポイント・Pontaポイントを貯めたい
- 住信SBIネット銀行との連携を活用したい
↓ 次のステップに役立つ記事
SBI証券と楽天証券はどちらを選んでも、NISAや投資信託の積立を始める環境として十分です。手数料・取扱商品数ともに近水準で、「どちらが正解」という差はありません。選ぶ基準は、普段どの経済圏・ポイントサービスを使っているかで考えるのがシンプルです。
投資信託の仕組みについては 投資信託とは?1本で分散投資できる仕組みを解説 をあわせてご覧ください。
SBI証券と楽天証券を比較
| 項目 | SBI証券 | 楽天証券 |
|---|---|---|
| 口座数 | 1,300万超 | 1,100万超 |
| 国内株手数料 | 無料 | 無料 |
| 投資信託本数 | 2,500本超 | 2,500本超 |
| NISA対応 | ◎ | ◎ |
| ポイント連携 | Vポイント・Pontaポイント(三井住友カード) | 楽天ポイント(楽天カード) |
| スマホアプリ | ◎ | ◎ |
どちらも国内最大規模のネット証券で、主要インデックスファンドの取扱・NISA対応・スマホでの使いやすさはいずれも水準が高いです。
どちらを選ぶかは「普段使っているポイントや経済圏」で考えるのが最もシンプルです。楽天経済圏ユーザーなら楽天証券、三井住友カードユーザーならSBI証券が日常との連携がスムーズです。
どちらを選ぶかの判断基準
SBI証券と楽天証券の最大の違いは「どの経済圏・ポイントサービスと連携しているか」です。投資の性能・コスト面での差はほぼありません。
楽天証券が向いているケース
- 楽天市場・楽天カードをよく使っている
- 楽天ポイントを貯めて活用したい
- 楽天銀行との連携(マネーブリッジ)も活用したい
楽天グループのサービスを日常的に使っている方は、既存のIDやポイントをそのまま証券口座と連携しやすいです。楽天カードで積立設定するとポイントが付与されるため、日常の買い物と投資が自然につながります。
SBI証券が向いているケース
- 三井住友カードを使っている
- Vポイント・Pontaポイントを貯めたい
- 住信SBIネット銀行との連携を活用したい
三井住友カードをすでに使っている方は、SBI証券との積立設定でVポイントが付与されるため、カードと証券口座の連携がスムーズです。
どちらの経済圏も使っていない場合
楽天も三井住友カードも特に使っていないという方は、どちらを選んでも大きな差はありません。スマホアプリの見やすさや口座開設のしやすさで選んで問題ありません。
「どちらを選んでも長く使い続けられる環境が整っている」という前提で、まず始めることが大切です。
SBI証券の特徴
口座数・総合力
SBI証券は国内最大の口座数を誇るネット証券です。投資信託・国内株・米国株・債券など幅広い商品を取り扱っています。
三井住友カードとの連携
三井住友カードでの積立設定でVポイントやPontaポイントが付与されます。三井住友カードユーザーにとってはポイント活用の面で使いやすい環境です。
NISA対応
NISAのつみたて投資枠・成長投資枠ともに対応しており、オルカン・S&P500連動ファンドなど主要ファンドの積立ができます。
楽天証券の特徴
楽天経済圏との連携
楽天証券は楽天ポイント・楽天カード・楽天銀行と連携しています。楽天カードでの積立設定でポイントが付与され、貯まったポイントを投資に使うこともできます。
スマホアプリの使いやすさ
スマホアプリの設計が直感的で、残高・積立状況の確認や設定変更が操作しやすいという評価があります。
NISA対応
NISAのつみたて投資枠・成長投資枠ともに対応しており、主要インデックスファンドの積立ができます。
楽天証券の詳しいメリット・デメリットは 楽天証券のメリット・デメリット|特徴と評判をわかりやすく解説 をご参照ください。
初心者はどちらを選べばいい?
どちらを選んでも投資を始める環境として十分です。迷った場合は、以下の基準で選ぶのがシンプルです。
| 状況 | おすすめ |
|---|---|
| 楽天市場・楽天カードをよく使う | 楽天証券 |
| 三井住友カードをよく使う | SBI証券 |
| どちらも特に使っていない | どちらでも可 |
「どちらが正解か」を決めるよりも、自分が使いやすいと感じた方を選んで長く続けることの方が、長期投資においては重要です。
証券会社の選び方をより広く知りたい方は NISA初心者はどの証券会社を選ぶべき?おすすめの選び方をわかりやすく解説 もご参照ください。
口座開設の流れ
どちらの証券会社も、口座開設はスマホだけで完結します。
STEP1:公式サイトから申し込む
メールアドレスを登録して申し込みを開始します。氏名・住所・生年月日などの基本情報を入力します。
STEP2:本人確認
マイナンバーカードまたは運転免許証などの本人確認書類をスマホで撮影してアップロードします。
STEP3:開設完了・ログイン
審査完了後(通常数日以内)にメールが届きます。ログインしてNISA設定・積立設定をすれば準備完了です。
NISAの始め方については NISAの始め方|口座開設から積立設定までの手順を解説 もあわせてご参照ください。
よくある質問
Q:口座開設に費用はかかりますか?
かかりません。SBI証券・楽天証券ともに口座開設・維持費は無料です。
Q:2社とも開設できますか?
できます。ただし、NISAは1人1口座(1金融機関のみ)のため、NISA口座はどちらか1社を選ぶ必要があります。特定口座(課税口座)は複数開設が可能です。
Q:途中で証券会社を変えられますか?
変えられます。ただしNISA口座の移管手続きが必要になるため、最初から長く使える方を選んでおく方がスムーズです。
Q:どちらの方が手数料が安いですか?
どちらもほぼ同水準です。国内株・投資信託の売買手数料は両社とも無料化されており、主なコスト差はほぼありません。
Q:スマホだけで口座開設できますか?
はい。どちらもスマホだけで口座開設から積立設定まで完結できます。
まとめ
- SBI証券・楽天証券はどちらを選んでも、投資を始める環境として十分
- 選ぶ基準は「普段どの経済圏・ポイントを使っているか」がシンプル
- 楽天経済圏(楽天市場・楽天カード)ユーザー → 楽天証券
- 三井住友カードユーザー → SBI証券
- どちらでもない → どちらを選んでも大きな差なし
- どちらかを選んで、まず始めることが最も重要


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