NISAの始め方|口座開設から積立設定までの手順を解説
NISAを始めたいけど、
「何からやればいいのか分からない」と感じていませんか?
NISAを始めるためには、
最初に証券口座を開設する必要があります。
この記事では、
口座開設から積立設定までの流れを順番に解説します。
どの証券会社にするか迷っている場合は、
こちらで比較できます👇
NISAはどう始める?(結論)
NISAを始めるのに特別な知識は必要ありません。手順は3つだけです。
- 証券口座を開設する(無料・スマホで完結)
- 投資する商品を決める(インデックスファンド1本でOK)
- 積立設定をする(あとは自動で続く)
難しく考えすぎる必要はありません。完璧な準備を待つより、まず始めることの方が長期的には重要です。
NISAの始め方はこの3ステップ
NISAを始めるまでの全体像を確認します。
STEP1:証券口座の開設(5〜10分)
↓
STEP2:投資する商品を決める
↓
STEP3:積立設定をする(完了)
STEP1さえ終われば、残りはすぐに進められます。まずは口座開設から始めてください。
どの証券会社にするか迷っている場合は、
こちらで比較できます👇
STEP1:証券口座を開設する
株式や投資信託を購入するには、証券口座が必要です。
銀行口座でお金を管理するように、証券口座は投資商品を管理するための専用口座です。NISAの非課税枠もこの口座を通じて使います。
ネット証券を選ぶ理由
- 口座開設・維持費が無料
- スマホだけで申し込みから購入まで完結
- 手数料が低い(国内株・投資信託の売買手数料が無料の会社も多い)
よく選ばれる代表的な証券会社
どちらも口座数1,000万超の国内最大手。信頼性・取扱商品・コストの面で、NISAに必要な機能がすべて揃っています。
選び方は、普段使っているポイント経済圏を基準にするとスムーズです。
| SBI証券 | 楽天証券 | |
|---|---|---|
| 向いている人 | 三井住友カード・Vポイント派 | 楽天カード・楽天市場ユーザー |
| 積立ポイント | Vポイント・Pontaポイント | 楽天ポイント |
| NISA対応 | ◎ | ◎ |
迷ったら、どちらでも問題ありません。まず口座を開設することが先です。詳しい比較は 証券口座の選び方|SBI証券と楽天証券で迷ったときの決め方 で確認できます。
STEP2:投資する商品を決める
NISAで買う商品は、インデックスファンド(投資信託)1本に絞るのがシンプルです。
インデックスファンドとは、日経平均やS&P500などの株価指数に連動するように設計された投資信託です。1本買うだけで数百〜数千社に自動で分散投資できます。
よく選ばれる2つの商品
全世界株式(オルカン)
– 世界約50ヵ国・約3,000銘柄に分散
– 「世界全体の成長を取り込む」イメージ
– 代表商品:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
S&P500
– 米国の大型株500社に投資
– 米国企業の成長力に乗るイメージ
– 代表商品:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
どちらを選べばいいか迷う場合は オルカンとS&P500を比較|特徴・違い・選び方を解説 を参考にしてください。どちらも有力な選択肢です。
1本に絞る考え方
2本以上買うこともできますが、最初は1本に絞ることをすすめます。商品を増やすほど管理が複雑になり、途中で迷いやすくなります。まずは1本を長く続けることが大切です。
投資信託の仕組みについては 投資信託とは?1本で分散投資できる仕組みを解説 もあわせてご覧ください。
STEP3:積立設定をする
商品が決まったら、積立設定をすれば完了です。あとは自動で毎月購入が続きます。
積立設定でできること
- 毎月・毎週など、自分で決めた頻度で自動購入
- 一度設定すれば、相場を見続ける必要がない
- 金額は月100円〜(証券会社によっては月1,000円から)
タイミングを考えなくていい理由
「今は高いから待った方がいい?」という考えは不要です。毎月一定額を買い続けることで、価格が高い時は少なく、安い時は多く買える仕組みになります。これを「時間分散」といい、長期積立の大きなメリットのひとつです。
積立設定が完了すれば、NISAのスタートは完了です。
長期・積立・分散という考え方
NISAで投資を続ける上で、基本となる考え方が3つあります。
長期
投資は短期の値動きに振り回されないことが重要です。リーマンショックやコロナショックのように、相場が大きく下落する局面は必ず来ます。しかし長期で見ると、主要な株価指数は回復・更新してきた歴史があります(ただし将来を保証するものではありません)。
積立
毎月一定額を積み立てることで、購入タイミングを分散できます。一括投資と異なり、「高値で全額買ってしまった」というリスクを避けやすくなります。
分散
1つの企業・1つの国に集中するとリスクが高まります。インデックスファンドは自動的に数百〜数千社に分散してくれるため、特定の企業や国の影響を受けにくい構造です。
この3つの考え方は、インデックス投資の基本でもあります。詳しくは インデックス投資とは?低コストで分散投資できる理由 をご覧ください。
NISAを始める前に知っておきたい注意点
NISAは有用な制度ですが、理解しておくべき点があります。
元本は保証されていません
投資した金額が減るリスクは常にあります。価格は毎日変動し、買った時より下がることもあります。
短期では価格が下がることもある
積立を始めてすぐに含み損になることもあります。それは異常ではなく、長期投資では想定内の動きです。
利益が出ることを保証するものではない
過去の指数が長期で上昇してきた事実はありますが、将来も同じとは限りません。
生活資金は投資に回さない
すぐに必要なお金、生活費の予備資金は手元に残しておくことが基本です。余剰資金で投資するのが鉄則です。
まとめ
ここまで読んで、
NISAを始めようと思った場合は、
次にやることは1つです。
証券口座を開設することです。
どの証券会社にするか迷っている場合は、
こちらで比較できます👇


コメント