SBI証券のメリット・デメリット|特徴と向いている人をわかりやすく解説

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SBI証券のメリット・デメリット|特徴と向いている人をわかりやすく解説

「SBI証券ってどんな証券会社?」「口座を開設して大丈夫?」と気になっている方は多いはずです。

ネット証券の口座数・知名度ともに上位にあるSBI証券ですが、実際に自分に合うかどうかは、メリットだけでなくデメリットも踏まえて判断したいところです。

この記事では、SBI証券の特徴・メリット・デメリットを整理し、どんな人に向いているかをわかりやすく説明します。

この記事でわかること:

  • SBI証券の主な特徴(手数料・NISA・クレカ積立・ポイント)
  • メリットと注意しておきたいデメリット
  • SBI証券が向いている人・他社の方が合う可能性がある人

※本記事の手数料・ポイント制度等は2026年8月時点のSBI証券公式情報に基づいています。制度は変更される場合があるため、最新情報はSBI証券公式サイトでご確認ください。


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SBI証券とは?

SBI証券は、SBIグループが運営するネット証券会社です。楽天証券と並んで、多くの利用者を持つネット証券のひとつとして知られています。

主な特徴:

  • NISAに対応(成長投資枠・つみたて投資枠の両方)
  • 国内株式の売買手数料が「ゼロ革命」により無料(条件あり、後述)
  • 投資信託を幅広く取り扱っている
  • 三井住友カードを使ったクレジットカード積立が可能
  • Vポイント・Pontaポイントなど複数のポイントサービスに対応
  • IPO(新規公開株)独自の「IPOチャレンジポイント」制度がある

複数の証券会社を比較したい場合は 証券口座の選び方|主要ネット証券10社を徹底比較 もあわせてご覧ください。


SBI証券のメリット

国内株式の手数料が無料(ゼロ革命)

SBI証券は「ゼロ革命」という制度により、国内株式(現物・信用・単元未満株)の売買手数料が約定代金にかかわらず無料になっています。

ただし無料になるには条件があり、インターネットコースでの取引であること各種報告書・交付書面を電子交付にしていることが必要です。条件を満たしていない場合は通常の手数料がかかるため、口座開設時の設定を確認しておきましょう。


三井住友カードでクレカ積立ができる

三井住友カード(NL)、ゴールド(NL)、プラチナプリファード等を使って投資信託を積立購入すると、Vポイントが付与されます。

積立上限額は月10万円で、還元率はカードの種類・年間利用額によって0%〜3.0%の幅があります(条件により上乗せされる場合もあります)。カードのグレードによって還元率がかなり変わるため、自分の保有カードでの還元率は公式サイトで確認することをおすすめします。

すでに三井住友カードを使っている方にとっては、日常の買い物と同じ感覚で積立投資を始めやすい仕組みです。


投資に使えるポイントの選択肢がある

SBI証券は、投資信託の購入にVポイント・Pontaポイントを使うことができます。

貯めているポイントをそのまま投資に回せるため、現金を使わずに投資を体験してみたい方にも向いています。SBI証券で使える各ポイントの詳細は SBI証券 ポイント投資のやり方|始め方と手順をわかりやすく解説 で解説しています。


IPOチャレンジポイント制度がある

SBI証券には「IPOチャレンジポイント」という独自の制度があり、IPO(新規公開株)の抽選に落選するたびにポイントが貯まります。貯まったポイントは次回以降の申込で優先配分に使えるため、継続的に申し込むほど当選のチャンスを広げやすい仕組みです。

具体的な配分の仕組みは SBI証券でIPOに申し込む方法|抽選参加の流れをわかりやすく解説 で詳しく解説しています。


SBI証券のデメリット

ポイントの種類が多く、わかりにくい

SBI証券では、Vポイント・Pontaポイント・dポイントなど複数のポイントを貯められますが、投資信託の購入(ポイント投資)に使えるポイントはVポイント・Pontaポイントなど一部に限られます

「貯められるポイント」と「投資に使えるポイント」が異なるため、始める前にどのポイントを使いたいか整理しておかないと、想定していたポイントが投資に使えなかった、ということが起こり得ます。


三井住友カードを持っていないと恩恵が薄い

クレカ積立のポイント還元は三井住友カードが前提です。普段から別のクレジットカードを使っている方にとっては、この部分のメリットはあまり活かせません。

その場合は、自分が普段使っているカード・ポイント経済圏と連携できる証券会社を選ぶ方が使い勝手は良くなることがあります。


情報量・機能が多く、最初は選択に迷いやすい

SBI証券は取扱商品・ツールが豊富な分、これから投資を始める方にとっては「どこから見ればいいかわからない」と感じる場合があります。

最初は投資信託の積立設定など、シンプルな使い方から始めて、慣れてきたら他の機能を試していくのがおすすめです。


SBI証券が向いている人

  • 三井住友カードを使っている人:クレカ積立のポイント還元をそのまま活かせる
  • VポイントまたはPontaポイントを貯めている人:ポイントをそのまま投資に使える
  • 幅広い商品の中から選びたい人:国内株・米国株・投資信託まで一通り取り扱っている
  • IPOに継続的に申し込みたい人:IPOチャレンジポイントが将来の当選チャンスにつながる

他社証券が向いている人

どの証券会社が合うかは、普段使っているカード・ポイントサービスや、取引スタイルによって変わります。「誰にでもSBI証券がおすすめ」というわけではなく、自分の使い方に合わせて選ぶことが大切です。


SBI証券を選ぶ際の注意点

  • 国内株手数料の無料条件(インターネットコース・電子交付)を満たしているか、口座開設時に確認する
  • クレカ積立の還元率はカードの種類・利用額によって変わるため、公式サイトで自分のカードの条件を確認する
  • 投資信託の本数・取扱銘柄数・キャンペーン内容などは変更されることがあるため、最新情報は公式サイトを確認する

よくある質問

Q:SBI証券は投資を始めたばかりでも使えますか?

はい、使えます。ただし取扱商品・機能が多いため、最初は投資信託の積立設定など、シンプルな使い方から始めるとわかりやすいです。

Q:口座維持費はかかりますか?

かかりません。SBI証券の口座開設・維持は無料です。投資信託を保有している場合は信託報酬(ファンド側のコスト)がかかりますが、これはSBI証券固有の費用ではありません。

Q:NISAはSBI証券で問題ありませんか?

問題ありません。SBI証券はNISAの成長投資枠・つみたて投資枠の両方に対応しています。具体的な始め方は SBI証券でNISAを始める方法|口座開設から積立設定まで解説 で解説しています。

Q:SBI証券と楽天証券、どちらがいいですか?

どちらも手数料・NISA対応の面では大きな差はありません。三井住友カード・Vポイント・Pontaポイントを使うならSBI証券、楽天カード・楽天ポイントを使うなら楽天証券、というように普段使っているサービスとの相性で選ぶとシンプルです。


まとめ

  • SBI証券は国内株手数料が無料(ゼロ革命、条件あり)で、投資信託・米国株まで幅広く取り扱うネット証券
  • 三井住友カードでのクレカ積立、Vポイント・Pontaポイントでの投資に対応
  • IPOチャレンジポイント制度があり、継続的に申し込むほど当選チャンスを広げやすい
  • 「貯められるポイント」と「投資に使えるポイント」が異なる点には注意が必要
  • 三井住友カードを使っていない場合は、他の証券会社の方が合うこともある

自分が普段使っているカード・ポイントサービスとの相性を軸に、SBI証券が合うかどうかを判断するのがおすすめです。

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プロフィール
Growth Insight 管理人
NISAや投資信託、証券会社比較など、これから投資を始める方向けにわかりやすく情報発信しています。長期積立投資を実践しており、自分自身が最初に知りたかった内容を中心に、中立的な立場で整理しています。
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